研修実施期間
2025年8月29日 ~ 2026年1月30日
平日・土日祝 通年実施(年末年始除く)
受付期間
2025年8月20日 ~ 2026年1月27日
研修3日前まで受付
※国土交通省「令和7年度被害者保護増進等事業費補助金」予算がなくなり次第受付終了(先着順)
日帰り1日 研修コース
研修内容
【訓練専用車を利用した研修】
- 事業用自動車の構造上の特性
- 危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法
- 乗車中の旅客の安全を確保するために留意すべき事項
- 旅客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項
【座学研修】
- 事業用自動車を運転する場合の心構え
- 事業用自動車の運行の安全及び旅客の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
- 運転者の運転適性に応じた安全運転
- 交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因並びにこれらへの対処方法
- 健康管理の重要性
- 安全性の向上を図るための装置を備えるバスの適切な運転方法
- 一般貸切旅客自動車運送事業者における指導及び監督の内容
研修費用
1名当り 78,000円(税別)
補助金申請にて実施費用の半額を補助1泊2日 研修コース
(要事前相談)研修内容
【訓練専用車を利用した研修】
- 事業用自動車の構造上の特性
- 危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法
- 乗車中の旅客の安全を確保するために留意すべき事項
- 旅客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項
【座学研修】
- 事業用自動車を運転する場合の心構え
- 事業用自動車の運行の安全及び旅客の安全を確保するために遵守すべき基本的事項
- 運転者の運転適性に応じた安全運転
- 交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因並びにこれらへの対処方法
- 健康管理の重要性
- 安全性の向上を図るための装置を備えるバスの適切な運転方法
- 一般貸切旅客自動車運送事業者における指導及び監督の内容
研修内容は「日帰り1日 研修コース」と同じですが、開始時刻や時間配分が異なります
研修費用
1名当り 117,000円(税別)
補助金申請にて実施費用の半額を補助 ※宿泊費込み
両コース共に、研修専用車により一般道走行を行い各種運転走行データを収集し、データや映像は車内のレクチャールームで確認、指導・助言し、自らの運転の振り返りと弱点の把握に繋げます。
研修終了後に、研修報告書・訓練専用車による運転走行データ集録・研修資料等を保存したUSB・研修受講証明書等を後日郵送いたします。
安全運転研修日程表
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2025年9月
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2025年10月
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2025年11月
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2025年12月
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2026年1月
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研修受付可(1泊2日研修コースの場合は要事前相談)
研修受付不可
ジェイアールバス関東
安全研修センター
訓練専用車の紹介
【運転時のデータを収集する”e-Dress (イードレス)”】
訓練専用車にはバス運転時の様々なデータを収集する当社独自のシステ “ e-dress ”(イー・ドレス)が 搭載されています。
これらのデータは車載の各カメラの映像と教官席でリアルタイムで確認することが可能です。
【収集される主なデータ】
車間距離、側方距離、左右の動揺、アクセル/ブレーキ開度、燃料消費量【視点計測装置(アイマークレコーダー)で注意力配分を科学的に分析】
訓練専用車運転時は視点計測装置(アイマークレコーダー)を装着させ、運転時の視点を収録し、教官はリアルタイムで映像を確認できます。
収録された映像は個人の注意力配分の特性の把握と指導に活用されます。【訓練専用車内レクチャールーム】
収集したデータ・映像をプロジェクターで映写することができます。

訓練専用車による訓練の様子
車内後部のレクチャールーム
安全運転研修の募集概要
【申込受付対象者】
・自動車運送事業者、一般貸切旅客自動車運送事業者で運転研修を実施する営業所の国土交通省届出(認可)総車両台数が5両以上である事業者(個人タクシーを除く)
※「令和7年度被害者保護増進等事業費補助金」申込者対象の為、国土交通省予算がなくなり次第受付終了(先着順)・「日帰り1日 研修コース」、「1泊2日 研修コース」どちらの場合も1日最大2名まで、基本は2名1組となります。
※1名の場合は、安全研修センターへ事前にご相談ください
【申し込み、補助金申請の流れ】
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STEP.1【受講お申込み】
当サイトよりお申込みください
STEP.2【日程調整/確定】
担当者よりメールにてご連絡いたします
STEP.3【交付申請】
国交省へ補助金交付の申請を行います
STEP.4【研修受講】
安全研修センターにて研修を受講します
STEP.5【請求】
申込時の担当者宛に請求書を郵送します
STEP.6【報告/補助金受領】
国交省へ実績報告をし補助金を受領します
【所在地やアクセス、宿泊のご案内】
・ジェイアールバス関東 安全研修センター(栃木県佐野市越名町2043-5)にて研修を行います
JR高速バス「マロニエ号」で東京駅、バスタ新宿より佐野新都市バスターミナル下車、もしくは佐野駅南口より路線バスで佐野新都市バスターミナル下車すぐ
車でお越しの際は、駐車場の利用が可能ですが、事前に連絡が必要です・「1泊2日 研修コース」の場合、安全研修センター近隣の宿泊場所を準備いたします。
【補助金申請について】
・受講申込事業者自ら国土交通省へ交付申請を行う必要があります。詳しくは下記リンク先のホームページ等でご確認ください
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【安全運転研修に関するお問い合わせ】
ジェイアールバス関東 安全研修センター 0283-80-1511(営業時間 平日10:00-16:00)
安全運転研修のお申し込み
安全運転研修実施規約
ジェイアールバス関東株式会社(以下「当社」という。)は、本規約に従って、当社が手配する安全運転研修の担当講師により、企業又は団体(以下「受講企業等」という。)において研修(以下「本研修」という。)を行う。
第1条(目的)
本規約は、次の各号の内容について規定することを目的とする。
(1) 本研修の申込み及び取消し
(2) 禁止事項
(3) 業務委託の料金等
(4) 秘密保持、個人情報の保護
(5) 知的財産権の帰属
(6) 損害賠償及び協議
第2条(契約の成立)
- 受講企業等は、当社のWebサイト等において本規約の内容を確認し、本規約に同意したうえで、本研修への申込みを行うものとみなす。
- 受講企業等は、本研修の申込みにあたり、当社が定める内容につき正確かつ最新の情報を告知するものとする。
- 当社が、前項による受講企業等からの本研修の申込みを受領し、当該受講企業等に対し請書を交付した時点で研修業務委託契約が成立するものとする。
- 本規約は、研修提供者と受講企業等との間で、前項の契約が成立した時点で効力を発するものとする。
第3条(研修内容)
- 本研修は、安全運転に関する座学および実技指導を含む内容とし、詳細は別途合意された研修計画書に基づくものとする。
- 前項の研修は、ともに対面形式で実施されるものとし、実施の日時および場所は事前に両者の合意により決定するものとする。
第4条(業務委託料)
- 本研修にかかる業務委託料は、事前に当社が作成し、受講企業等に交付する見積書に記載する金額とする。
- 講師の派遣に係る当社本店から実施会場までの旅費(交通費・宿泊費)を当社が講師に支払った場合、前項の業務委託費とは別にその支払額の実費を受講企業等に請求する。
- 当社が本研修に使用する資料の印刷・製本等を印刷会社等外部に依頼して行った場合、第1項の業務委託費とは別にその実費を受講企業等に請求する場合がある。
- 本研修の内容が、第1項の見積作成時の内容と異なる場合、受講企業等と協議し、業務委託料を増額する場合がある。
- 当社は、本研修実施後、遅滞なく受講企業等に対し請求書を発行するものとし、これを受領した受講企業等は、前項の請求書発行日の翌月末日までに請求書に記載された金額を当該請求書に記載された指定口座に振り込んで支払うものとする。なお、振込手数料は、受講企業等が負担する。
第5条 (キャンセル・変更)
- 受講企業等が、業務委託契約成立後、本研修実施前に当該業務委託契約を解約した場合、受講企業等は、次の定めに従い当社に対しキャンセル料を支払わなければならない。
(1) 開催日の15日前まで 無料
(2) 開催日の14日前から6日前まで 業務委託料の50%
(3) 開催日の5日前から当日まで 業務委託料の100% - 前項のキャンセル料は、地震・台風等の自然災害、交通ストその他やむを得ない理由で開催することができない場合には免除する。また、日程変更については、実施6日前までになされた場合、前項⑵のキャンセル料は発生しないものとする。
第6条(機密保持)
- 当社は、本研修中に取得した受講企業等の情報を適切に管理するものとし、目的外での利用や第三者への提供は行わないものとする。
- 当社及び受講企業等は、本研修に関連して知り得た相手方の機密情報を第三者に漏洩してはならない。この義務は、契約終了後も保持するものとする。
第7条 (著作権)
研修資料その他本研修の内容にかかる著作権等知的財産権は全て当社に帰属するものとする。
第8条(禁止行為)
- 受講企業等は、当社が認める場合を除き、本研修の講義内容、教材、資料等を副次的に利用(改変、複製、譲渡、貸与、使用許諾等)してはならない。
- 受講企業等は、当社が認める場合を除き、本研修の録画、録音、撮影、複製、公衆送信その他これらに類する行為をしてはならない。ただし、受講企業等がオンラインで他の会場に本研修の内容を中継することを希望する場合、受講企業等と当社は、その可否について協議するものとする。
- 受講企業等は、本契約に基づく権利義務を、第三者に譲渡しまたは担保に供してはならない。
- 受講企業等は、研修の妨害、講師への迷惑行為を行ってはならない。
- 受講企業等が前4項の規定に違反したことが判明した場合、当社は、本研修を中止することができる。
第9条 (免責事項)
- 当社は、依頼内容によって、受講を希望する企業等からの研修業務委託の依頼を受けられない場合がある。
- 次に掲げる場合、当社と企業等との間で実施日の変更等について協議するものとするが、最終的に実施日の変更が調わないとき、当社は責任を負わないものとする。
(1) 交通手段の遅延等の事情により、予定している企業別研修を定刻通りに開催できない場合
(2) 地震・台風等の自然災害、交通機関の途絶、講師の急病その他やむを得ない理由により講師を予定どおり派遣できない場合
(3) その他実施日の変更が必要となる場合
第10条 (損害賠償)
受講企業等が、本研修に関し、本規約違反または不法行為により当社に損害を与えた場合、受講企業等は、当社に対し一切の損害を賠償する義務を負うものとする。
第11条 (個人情報の利用)
- 当社は、研修に関連して取得した個人情報は、研修運営の目的に限り利用し、法令に従って管理するものとし、その他個人情報の取扱いに関して、法令及び当社の定める「個人情報の保護に関する基本方針」に従うものとする。
- 当社は、講義内容及び講義進行の参考として受講者の氏名、所属に関する個人情報を本研修の担当講師に提供する場合があることを、受講企業等は予め承諾する。
第12条 (準拠法)
本規約に関する準拠法は日本法とする。
第13条 (合意管轄)
本規約に関する紛争は、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
第14条(協議事項)
本規約に記載のない事項及び疑義が生じた事項については、当社と受講企業等が協議の上、円満に解決するものとする。
第15条 (規約の変更)
当社は、当社が必要と認めた場合、受講企業等への事前の通知なく本規約を変更することができるものとし、当該変更については当社のWebサイトに掲載された時点で効力を発し、以後当該変更された本規約が当社と受講企業等の間の業務委託契約に適用されるものとする。
(附 則)
この規約は、令和7年9月2日から施行する。
個人情報取扱い規約
ジェイアールバス関東株式会社は,本ウェブサイト上で提供するサービスにおける,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシーを定めます。
1. 基本方針
ジェイアールバス関東株式会社(以下「当社」という。)は、個人情報(生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述により特定の個人が識別することができるものをいう。)の保護に関する法令等及び社内規程を遵守し、当社で取り扱う個人情報の取得及び利用を適正に行うとともに、個人情報を安全かつ最新の状態で管理し、適正に廃棄することで、個人情報を保護します。
2. 組織活動
(1) 個人情報の保護に関する法令等を遵守します。
(2) 個人情報の取扱いに関する社内規程を制定し、これを遵守します。
(3) 個人情報が適正に取り扱われているかどうか、定期的にチェックを行い、問題がある場合には改善します。
(4) 当社グループ会社、取引のある団体・個人等に対して、社内規程の目的達成のための協力を要請します。
(5) 本基本方針は、当社のウェブサイト(URL https://www.jrbuskanto.co.jp)に掲載することなどにより、いつでも閲覧可能な状態とします。
3. 個人情報の取扱いについて
当社は、個人情報について、法令により例外として取り扱うことが認められている場合を除き、以下の通り取り扱うものとします。
(1) 社内体制の整備
当社は、個人情報ごとに管理者を配置し、適正な管理を行います。
(2) 個人情報の取得
当社は、個人情報の取得にあたって、その利用目的を明らかにして、適正な方法で取得します。
(3) 個人情報の利用
当社は、個人情報の利用にあたって、個人情報保護の重要性を強く認識し、その利用目的の範囲内で利用します。
(4) 個人情報の適正な管理
当社は、個人情報の管理にあたって、必要な安全対策を実施します。
(5) 本人の権利の尊重
当社は、個人情報に関する本人の権利を尊重し、その情報に関して、開示、訂正、利用停止等を求められたときは、合理的な期間、法令等で定められた範囲内で対応します。
(6) 個人情報の取扱いの継続的な改善
当社は、個人情報の取扱いにあたって、継続的にその改善に努めます。