仕事紹介

日々多くのお客さまを乗せて走るバスの安全を支える

整備士は安全を支える上で要になる仕事。昨今、路上での火災など事故が報道されていますが、起きてから対処するのではなく、計画を立て未然に防いでいく。当社ではこれを予知保繕と呼んでいます。過去の事故や故障の統計、部品の寿命等を独自に分析・原因究明しながら予知保繕サイクルをつくり、保繕を実施。安全を守っていきます。また、当社では重整備、車両改造・リニューアル等の作業も行っています。たとえばエンジンのオーバーホールやシャーシーの修繕をはじめ、シート生地の張り替えや座席配列の変更など当社の仕様にするといったことまであらゆることを内製化しています。そのため、技術力の向上を積極的に進めており、メーカーから技術者を招いて講習会なども行っています。車好きの人ならたまらない魅力とやりがいを感じられるだけでなく、お客さまの安全を支えているという誇りを持てる仕事です。

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